令和６年９月４日（水）から１０月１７日（木）までの期間の昼休み時間に、校長室(Principal’s office)で校長が各クラス３人程度の生徒と昼食(Lunch)を共にするという「Ｐランチ」（校長室でランチ）を行いました。来室した生徒数は、１年生が２１人、２年生が１８人、３年生が１７人で、計５６人でした。前回の実施は、新型コロナ前の令和元年でしたから、５年振りです。やっと日常が戻ってきました。嬉しいですね。
　Ｐランチは、１２：４５から１３：１５までの３０分間という短い時間でしたが、どの生徒もお弁当をスッカリ食べ、シッカリ喋ってアッという間の時間でした。生徒は、自分の名前の由来、出身中学校、趣味、部活動、さらに将来の夢、嬉しかったこと、大切にしていること、気になっていること､気になる人などをフランクに喋ってくれました。
　校長は、普段生徒と直に話す機会があまりありませんので、生徒との雑談はとても新鮮でした。また、興味深い話もたくさんありました。
　生徒たちは、入室時には皆緊張した面持ちでしたが、退出時には笑顔で、「楽しかった。」「みんなの考えを聞けて面白かった。」「また呼んで下さい。」などの言葉を残して校長室を後にしました。
　Ｐランチにおいて、楽しい時間をたくさんいただきました。また、アットホーム的な雑談を通して、今時の高校生の考えや心情に触れることができました。
　来室した生徒の皆さんに厚く感謝。　　　

校長　横島義昭

　令和６年１０月１７日